
一緒にラブラブして〜
一緒にゴロゴロして〜
一緒にテレビみたり〜
一緒に野原駆け回ってみたり〜
おいで!って言ったら嬉しそうに走って来きたり〜
一緒に色んな所にお出かけしたり〜
お部屋ではいつも落ち着いてすぐそこにいて〜
と、やりたい事はたっくさん(o^^o)
でもその理想は全ての犬に素直に当てはまるものではなく、現実は元気で明るいタイプの子であれば遊べ遊べの要求方法として裾や袖など服を引っ張り、遊んでくれなきゃ1人で部屋を走り回り
スリッパや畳んだタオルを引っ張り出し振り回したり。
インターホンや電話の呼び鈴に反応して吠えてしまったり(*_*)
ボールで遊ぼうと思ったら取りに行くけど持って帰ってこなかったり(´-`)
大人しいタイプの子では、飼いやすいが遊ぼうって言ってるのに「別に〜」なお返事で(TT)
嫌だよーの表現方法が耳と目を塞いで何も見えませーん!何も聞こえませーん!だったり(^^;;
もちろんなーんの手のかからない子もいますが、みんながそうではありません

人もそうですが、犬は自分のやりたいようにやります(^。^)
「この人が飼い主さんだからだーい好き!」
にはいきなりなりません(〃ω〃)
なのでまずは、「我が家のルール」を教えてあげる必要があります

まずはハウストレーニングとトイレトレーニング^ ^
それを教えるだけでもとっても楽になるかも


可愛い可愛い仔犬の時期。
ベッタベタに甘やかしたい時期。
もちろんベッタベタに可愛がってもらいたい^ ^
でもオンとオフ、はっきりと分けてあげると犬も遊ぶ時は遊んで休む時は休む事が出来ますね

その可愛い時期は物凄い勢いで全ての事を吸収して行く学びの時期です

可愛がりながらもしっかりメリハリを持ってルールやマナーを教えてあげる事が出来れば、いずれ冒頭に書いたように自らが理想としていた飼い方をする事が出来るようになります


ですがたとえ、成犬になっていても遅いなんて事はありません^ ^

飼い主さんの想いがとても大切です

初めから理想に当てはめ、犬にやられては困る事を先に教えるのではなく、
犬との楽しい生活をする為にまず、するべき我慢を教えそれから自由を少しずつ増やしていく。
そうして行くと上手く行くかもしれませんね(*^▽^*)